ライトを家の中で飼う事は 年寄り(犬が好きではない)と
同居していることもあり最初からできることではありませんでした。
家の中にあげてやるのは 何回かお風呂場で洗ってやった時や
家人がいない時にたま〜にお遊びで上げてあげるくらいでした。
でもライトの最期は、絶対に家の中で世話をして
看とるというのはかねてからの私の強い願いでした。
食べなくなって立てなくなった今入れてあげなきゃと
了解をとり家の中に入れられた時は 本当にホッとしました。
こきざみに震えるライトに やっとそばで看てあげられる安堵感。
苦しそうにするライトに「ライトはいい子だったんだから
必ず天国にいけるから大丈夫 心配しないで 天国に行く時は
僕は 〇〇ライトです。っていうんだよ そしたら母さん(私)とも
いつか会えるからね。 ライトの本当のお父さんのプルートやお母さんの
キティーともきっと会えるよ〜沢山いた兄弟たちにも会えるからね。」
と呼びかけ さすり なでてやり 最期の時まで一生懸命看てて
あげるからね〜っと心の中で叫んでいました。
夜中と明け方に汚れたシートをかえてやり
安心してスーッと寝入るのを見て また掛けたタオルが
軽く上下して息のあるのを確認しました。
家の中に入れた翌12月19日の土曜日は私以外の家族は皆
仕事やら以前からのはずせない予定で朝、皆出かけました。
そして、そろいもそろい皆帰りが遅いとわかっていたので・・
「もし今日ライトの息がなくなったら 〇〇が
嫌がるから そのまま皆の帰りを待てないと思うよ。
帰ったらもういないかもしれないから その時のために
出かける前に ライトにお別れだけしてあげてね〜」と・・・
ライトが天国へ・・・その3「柩に入ったライト」へ
同居していることもあり最初からできることではありませんでした。
家の中にあげてやるのは 何回かお風呂場で洗ってやった時や
家人がいない時にたま〜にお遊びで上げてあげるくらいでした。
でもライトの最期は、絶対に家の中で世話をして
看とるというのはかねてからの私の強い願いでした。
食べなくなって立てなくなった今入れてあげなきゃと
了解をとり家の中に入れられた時は 本当にホッとしました。
こきざみに震えるライトに やっとそばで看てあげられる安堵感。
苦しそうにするライトに「ライトはいい子だったんだから
必ず天国にいけるから大丈夫 心配しないで 天国に行く時は
僕は 〇〇ライトです。っていうんだよ そしたら母さん(私)とも
いつか会えるからね。 ライトの本当のお父さんのプルートやお母さんの
キティーともきっと会えるよ〜沢山いた兄弟たちにも会えるからね。」
と呼びかけ さすり なでてやり 最期の時まで一生懸命看てて
あげるからね〜っと心の中で叫んでいました。
夜中と明け方に汚れたシートをかえてやり
安心してスーッと寝入るのを見て また掛けたタオルが
軽く上下して息のあるのを確認しました。
家の中に入れた翌12月19日の土曜日は私以外の家族は皆
仕事やら以前からのはずせない予定で朝、皆出かけました。
そして、そろいもそろい皆帰りが遅いとわかっていたので・・
「もし今日ライトの息がなくなったら 〇〇が
嫌がるから そのまま皆の帰りを待てないと思うよ。
帰ったらもういないかもしれないから その時のために
出かける前に ライトにお別れだけしてあげてね〜」と・・・
ライトが天国へ・・・その3「柩に入ったライト」へ