生まれた時から

人はそれぞれ背負っているものがある。

背負っているものはさまざまで

光るものあれば、暗く過酷なものもある。

おさなごが育っていくうちに 抱えているものを

時に身近に感じ、悩むこともあれば

身に余る光に 恐れをなすこともある。

そして 自分の足で歩み始める時 

その重さを確実に感じる。

抱えているものを軽く感じることもあれば

その重さにつぶれそうになることもある。

だれもが 人生を歩んでいく中

その抱えるものは増えこそすれ 減ることは少ない。

伴侶をえたり 子を授かったりした時は

抱えるその責任の重さを心に刻む。

生きていくことは 

その抱えるものの重さを感じながら 

時に友とその重さを分ちあったり

家族とスクラム組んで支え合ったり

もっと大きな社会で助け合ったりして

押しつぶされないように 

胸を張って歩んでいくことだ。

どうか 友よ

その重さを ひとりで抱え込まないでほしい。

時には その重さを知ったもの同志で

そのつらさや苦しさを分かち合ってほしい。

そして私にも その抱えたものを支える役割を

時にはさせてほしい。

がんばりすぎないで・・と思う。