記事検索
楽天市場
August 28, 201013:50P&P, S&S
 Jane Austin の pride and prejudiceや sense and sensibility

はイギリスの貴族階級のお話で内容はどうやって娘を結婚させるかなどが

大きなテーマになっているわけですが こういう噂話や日常生活が中心の

ものは普遍的に(女性に)人気があるので 何回も映画化もされているし

やはり映画も人気があるんだと思う。

 S&Sの映画の邦題は「いつか晴れた日に」となっているけれど

確かに「分別と多感」なんて題の映画は見たくないよなあと思う。

この映画私のお気に入りです。 エマ・トンプソンやケイト・ウィンスレット

それにヒュー・グラントなど登場人物にあった俳優さんがでているし

大体長女エレノア役のエマ・トンプソンが 脚本を書いているのもびっくり

したのだけれど、映画が良いのは脚本がいいからなのかなと思う。

 長女は控え目で心配りができ ちょっと嫁ぎ遅れてて 次女は情熱的で

はっきりものをいう 長女次女はタイプは違うけど美しく 三女以下は

ちょっと変わっていたり 器量もそれなりでと扱いもそれなり・・と。 

 プライドのほうも分別のほうも 事情で持参金の用意できない貧しい貴族

という設定は同じ。 娘たちを財産のある人と結婚させることが必定です。

 長女、次女とも素晴らしい相手と結婚するというところで終わるのですが

いつか晴れた日にの方は2組のカントリーサイドでの結婚式で終わるので

華やかな感じ。

 オースティンの小説としては「高慢と偏見」のほうが有名だとは思うのですが

映画は「分別と多感」の「いつか晴れた日に」のほうが断然いいと思います。

節度があり抑えた演技で品がいいのもいいかなと思います。

 オースティンの時代 貴族といわれる階級の人の女性は仕事もできない

財産も受け継げないと結婚しか道がないというのは悲しいなあと思います。

男性も仕事をしているのは財産がない貴族で、仕事をしていない人こそ

本当のジェントルマンなんて・・・どのestateを受け継ぐかが一番大切な

事・・と男の人もなんだかとっても不自由です。財産がない場合は

軍人になるか神父になるというのもなんだかなあと思います。

 不景気とはいえ私たちは 自由だということが何よりの事かなと思います。



その後オースティン自身の若い頃のロマンスなどを描いた映画

「オースティン 秘められた愛」のDVDを見た。

 アン・ハサウェイがオースティンを演じている。これは結構面白かった。

 オースティンの小説の世界を彷彿とさせる彼女自身の姿は興味深く

 父は聖職者(神父)でオースティン自身は教養があったが貧しい家の娘で

 やはり結婚が生きていくのに必要だった。 そんな時代に

 ペンで生きていく決心をして 有名な小説家になった。

 ハサウェイが本物のオースティンに似ているのも素敵です。

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字