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February 04, 201309:08レ・ミゼラブル 
 2月1日の映画1000円の日に娘と昨年末から見たかった

「レ・ミゼラブル」を観てきました。



以前帝劇でミュージカルの「レ・ミゼラブル」は一度見た事はあるのですが、

重苦しいイメージが残りました。  大体ヴィクトル・ユーゴーの原作を

よく知らないという無知もあって その良さがイマイチわからなかった私なのですが

今回 ミュージカル版をもとにした映画ということで ようやく全体が把握できました。

 フランス革命は過ぎたもののその後の混迷した時期の作品ということで

この レ・ミゼラブル 無情?が意味するのは・・・

 非情な投獄生活から逃れたジャン・バルジャンは成功をおさめるものの

結局ファンテーヌの身を苛酷な状況においやり 

その子コゼットを救い守ることで生きる意味を見い出したけれど・・・

何度も繰り返される 'Who am I?'の問いかけ

 仮釈放中に逃亡したバルジャンを追いかけることに

人生をかけたともいえるジャベール

そしてその自分の人生の意味に疑問を抱いた時に訪れる悲劇

 エポニーヌの振り向いてもらえないマリユスへの思い・・

それは自分の命を引き換えにできるほど強く

 アンジョルラスら学生運動の同志達は革命の為に若き命をかける

 結局 篤い思いも 信念も 賜りものも 恋愛も 人生そのものも

世の中すべてがレ・ミゼラブル(無情)で無常に通じる・・・・のかとも思える。

 あくまでこれは ミュージカル仕立ての映画 レ・ミゼラブルの感想です。

レミゼラブルとしてこの映画は軽すぎという評価もあるようだけれど

 私はよく2時間半強に 映画としての媒体を生かして

ミュージカル レ・ミゼラブルを上手くまとめたと私は思いました。 

 インターミッションもないわけだしこれ以上盛り込み深めることは

厳しいんじゃないかな〜と


 それにしてもハリウッドの俳優さんはアクションはもちろんの事

ダンスも そして本当に歌の上手い人も多いんですね。

ジャン・バルジャン役 ヒュー・ジャックマン、声は私のバルジャンのイメージより高めだけど上手い

ジャベール役ラッセルクロウ、体格もいいのでいい声はでるはずと・・・そのとおりで

ファンテーヌ役アン・ハサウェイ(プラダを着た悪魔)も語りかけるような歌い方がいいし

コゼット役アマンダ・セイフライド(マンマ・ミーヤ) 役柄にあっていて文句なく上手い 

・・関係ないけれどこの女性二人はどちらも私の好きなメリル・ストリープと共演してる・・・

エポニーヌ役のサマンサ・バークスも良かったです。

マリユス役のエディ・レッドメインも初々しく恋愛にも革命にも熱い思いを持つ

若者として良い感じ 歌もいい。

群衆の歌はとても気分が高揚する感じで ここが素晴らしく良かった〜

浮浪児役ガブローシュ役の子もすごくよかった・・・雰囲気がちょっと

加藤清史郎君みたいと思ったら

この4月からの新版ミュージカル「レ・ミゼラブル」でガブローシュ役に

清史郎君がエントリーされてました・・・

 ふと料理をしながら 宿屋のおかみさんの歌など(ちょっとコケティッシュ)を

口ずさんで 夫から「何歌ってんの?」と言われてしまいました。

ユリと散歩に行く時には 群衆の歌(行進にぴったり)をふと口ずさんだりして

つい歩みも行進っぽくなって・・・・って結構影響されてます。 


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