「置かれた場所で咲きなさい」がベストセラーになったノートルダム修道会のシスター

で学園理事長のマザー渡辺和子さん。

 橋本五郎さんとの新春対談(新聞紙上)でシスターが言われていた事・・・

「したいこと」と「しなければいけないこと」があれば「しなければならないこと」を

優先することができるのが本当の自由だと・・・・

それをするためには「自分の心との戦いが必要よ」と

 あ〜私はかなりの割合で自分との戦いに負けてるよな〜と

子供達に「ホームワーク忘れちゃだめよ!」っという前に自身への

ホームワークをすっかり忘れている私・・・

 年を重ねて自分に甘くなっているな〜とも思う。

シスターの言葉は信仰に生きる人の強さもあるのかなとも思うけれど

テレビのインタビューでのシスター自身は飾らない、親しみやすい感じで

かわいらしい感じすらする(87歳のシスターに失礼?かな)。

本当に強い人は ああいう感じなんだな〜と思う。

そしてそういうシスターが言われるから心にストンとおちる。

 残念ながら かなりいいかげんに生きている私だけれど

時にシスターの言葉のようなまっとうな言葉を聞くと「ハッ」とするし

だらける自分も時にピリッと刺激をうけて 良い加減になるのかな

と思う。

 私の事だから 肩に力をいれすぎず 自分でできるだけの事をやって

良い加減に生きていければと思う。 2015年の初頭でした。(ちょっと真面目〜)