J's diary

日々の何気ないことを覚え書き ペットのこと・家族のこと・ガーデニング ホームティーチャー・ヘルスケアに関すること等

June 2009

ラベンダー畑


 ↑ラベンダー畑

27日、28日と用事を兼ねて小旅行した。

土曜日は河口湖ハーブフェスティバルに寄ってから目的地に行ったのだが

よい天気で暑くてラベンダー達も暑かったのでは・・・

ほのかに香るラベンダーの香りは気持ちを和ませてくれる。

Mt. Fiji


  ↑山梨県側からの富士山

翌日の日曜日はひどい雨になり帰りの高速はずっと雨の中だった。

私は高速道路の運転が全然できないので 夫が一人で往き帰りとも運転。

Thank you so much!

行きに富士急ハイランドの隣を通った時「ジェットコースターに乗ろうよ〜」

と夫は言ったけど、私は拒否・・フジヤマなんて恐ろしくて乗れないよ〜

〇〇ラ君はぱっと見はそう見えないけれど 結構スピード狂?

高速道路もほとんど追い越し車線を走る・・・という感じ

車の流れにのって安全走行とは本人言っているけれど

どう見たって 追い越し車線の前の車がみんな走行車線へ入っていくのは

心理的に煽ってるとしか言いようがないんだけどね・・

5
柏葉アジサイ
バジル
お眠むなライト


梅雨時はあっという間に雑草も伸びるけれど

こんな風に 柏葉あじさいやバジルもぐんぐんのびる。

家は南に山ぼうしの木があるので 柏葉あじさいの株が陰になり

よそのお宅より 花が咲く時期がずっと遅いのです。

もうすぐきれいに咲きそうです。

バジルもぐんぐん伸びています。

ライトは梅雨の晴れ間の散歩と朝ごはんが終わりお眠です。

No Title


少し前に買ったブライダルベールが少しずつ咲きだしました。

友達のお嬢さんが8月に結婚するのですが

ホームセンターに行ったときこのブライダルベールが

ふと目にとまって購入しました。

6月の花嫁(June Bride)は幸せになれるといわれていますが

ブライダルベールをリース状にして花嫁が頭に載せたら

素敵だと思いませんか?

韓国ドラマを見ているとよく花嫁さんがお花を輪の形にし

冠のよう頭に載せて教会で式を挙げる姿が見られますが

これはかわいいなあ〜と思ったのです。

さて 〇〇こちゃんはどんなウエディング姿になるのかな〜

すごく楽しみです。

 その他に元気にジニアは咲いています。 ジニアは

花びらが細い ジニアりネアリスが好きなのですが

普通のジニアも元気の出るオレンジ色(マリーゴールドのように

くどいオレンジ色でないのが好ましい)とクリーム色で

梅雨空に映えます。

ジニア↓

ジニア




005


西洋くちなしの甘〜い香りがします。

甘〜いミルクティーにキャラメルをいれて桃の味もつけたような香り

愛する人への贈り物として

薔薇の花束より人気のある国もあるというこのガーデニア

去年 散歩をしていてクチナシの香りに魅かれて買った小さな苗

・・肥料もやらずにほっぽらかしだったのに

ちょっとだけ大きくなりました。 花はちょっと小さめだけど

沢山つぼみをつけています。

昨日・今日のゲリラ豪雨にしっかりあたっているけれど

大丈夫かな、がんばって〜


July 2008に書いたブログに

・・・ ちょっと道をよけてあげるときに いつもは気づかなかった

 ガーデニア(くちなし)の白い八重の花に思わず 匂いをかぐため

 近づいた。 甘〜い香り〜薔薇よりガーデニアを好む国の人がいるのも

 さもありなん。 恋人に贈るにはぴったり・・ どうしてもガーデニアが

 欲しくなり ネットで注文してしまった。 ジャスミンと一緒に・・

 どちらも個性的な香りだよな〜 来るのがすごく楽しみ

                     とありました。

ルーブル美術館展@国立西洋美術館

明日が最終日の国立西洋美術館「ルーブル美術館展」@上野

にようやくのことで行ってまいりました。

覚悟はしていったのですが入館2時間待ち(実際は100分待ち位)でした。

早割ペア券で買ったのに結局一人で行く羽目に・・・

フェルメールの「レースを編む婦人」や

ベラスケス(工房)の「王女マルゲリータの肖像」や

ラトゥールの「大工の聖ヨセフ」etc.

有名なものが沢山ありましたが



私がきれいだなあ〜と思ったのは

↓ カルロ=ドルチの「受胎告知 天使」です。

カルロ=ドルチ


入るまでの待ち時間が余りにも長くくたびれ気味で

ルーブルの方は見るのにも結構混雑していたので

実のところ 高速で見て回ったのですが

常設展はすいているので ついざっとですが全部見て回りました。

結構常設展もよかったです。

一番気に入ったのは ジャン=デュビュッフェの

「ご婦人のからだ(ぼさぼさ髪)」と「美しい尾の牡牛」です。

デュビュッフェはアウトサイダー・アートに傾倒し作品の蒐集をし

その美術館もあるそうですが・・

その横には ミロやピカソの絵があって素敵でした。

↓ ロダンの「考える人」や
ロダンの考える人

↓ 考える人が上の部分にある「地獄の門」が外にあります。
国立西洋美術館 カレイの市民

疲れたけどやっぱり観られてよかった〜

このページのトップヘ