J's diary

日々の何気ないことを覚え書き ペットのこと・家族のこと・ガーデニング ホームティーチャー・ヘルスケアに関すること等

September 2010

昨日は敬老の日だったけど

家には今年81歳の父。名古屋には84歳の義父と82歳の義母がいる。

私の母(義母)は時々不思議な言葉を使う。

11月で82歳になる彼女は

美容院のことを髪結いさんと言う。 江戸時代みたい・・・

夏の袖なしの簡単服(家で着るノースリーブのワンピース)を腕キリと言う。

     アッパッパーと私の子供の頃も言っていたけど(これも変)

言葉ではないけれど

結婚した当時・・お勝手で母を手伝っていた頃

洗いゴマをゴマ煎り器に入れてコンロにかけて煎っていた。

確かにこのゴマは美味しかったなあ〜

今では母のお台所コンロはIHになってしまったから

ゴマも煎れないんじゃないかなあ

大正終わる頃〜昭和3,4年生まれの3人の事を思うと

戦争で日本が焦土と化した時(母は家族で満州にいた時)から

IT時代の今日まで隔世の感があるだろうと思う。

高度成長時代〜バブル〜失われた10年〜そして世界が本当に小さくなった今日まで

〜どんな気持ちで過ごしてきたのかなあ?

11 ユリ11  ユリ
2週間経ったユリ・・一回り大きくなって

動きが機敏になってきました。

前回つけてあげた首輪は

6匹兄弟姉妹で遊ぶ時

みんながかじってしまって

ボロボロになっちゃったので黄色の紐をつけてもらっていました。

11 ユリ


ブリーダーさんによるとユリは6匹で遊ぶ時も負けてなくて

やんちゃ(お転婆娘)なんだそうです。

名前みたいに しとやかになってくれるかしら??

 イギリス旅行を決めてから

イギリス関係の映画(DVD)を見直しています。

今までに「嵐が丘」「プライドと偏見」「いつか晴れた日に」

「オースティン・・秘められた恋」「ミス・ポター」など

イギリスの湖水地方、スコットランド、昔のロンドンなどの

景色にも馴染みになり あとは実物の景色を見るのを待つだけです。

 

  先日 娘と一緒にガッキーと生田斗真君のでている「ハナミズキ」を見に

行きました。 私は「アリエッティ」でもよかったけれど 娘はもうすでに

見ていたので 久しぶりの恋愛映画と名うった「ハナミズキ」

なかなか良かったです。 ガッキーはかわいかったし、きれいだった。

斗真君の漁師姿もサマになっていた。 斗真君って結構鼻が高いんですね。

ちょと気になりました。(娘も気になっていたそうです)

高い鼻ってあこがれですけどね。  それにしてもガッキーの母親が

薬師丸ひろこだったんだけれど「三丁目の夕日」にしろ 母親役が多くなった

薬師丸・・私の中では いつまでも 「セーラー服と機関銃」の時の

清らかな印象的な美少女・・薬師丸ひろこのイメージが鮮烈に焼きついています。

           ってことは
 
  それだけ私も歳を取ったということなんだなあと実感します・・・

 

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