J's diary

日々の何気ないことを覚え書き ペットのこと・家族のこと・ガーデニング ホームティーチャー・ヘルスケアに関すること等

October 2010

10月31日はハロウィンです。

今日のTVのクイズ番組で

「世界で秋の収穫を祝うお祭りとして有名なものは何?」という問題が・・・

答えはハロウィンだったのですが・・

Halloweenって収穫を祝うお祭り?と疑問が・・・

英語圏でいえば収穫を祝うお祭りといえばThanksgiving(感謝祭)

でしょうし たとえば日本では収穫を祝って収穫物を奉納する

神社の秋祭りというのはありますね。

Halloweenは今では収穫を供え祝う日にはなっていますが もともと

イングランドやアイルランド、北フランスなどケルト民族の行事だった

わけで・・この時期 日が短くなっていきますが、これは

あの世の魂を支配する王サウェインが太陽の光を奪ってしまうせいだと

思われていて そこで収穫物をお供えして祈り 死者の魂をなだめ

かがり火を焚き darknessに対抗して翌年の幸運を祈ったところから

はじまったと言われています。

 もともとケルト民族の新年は11月1日にはじまっていました。

それにカソリックにおいて すべての聖人がそろう万聖節が11月1日だったため

ケルト民族は11月1日の前日(Eve) をサウェインのお祭りとして

Halloweenが始まったとされています。

darknessのspiritsや死者がよみがえる日であり

万聖節の前にghostsが暴れる 楽しいお祭りとして定着しました。



さて、教室の子供達にHalloweenがでてくる映画の話として

ETの話をしたら まったく知らない子がたくさんいたのでちょっとショックでした。
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 チリの岩盤崩落で救助を待っていた33人の作業員がカプセルで救助された。

メディアはその一連の様子を映し出していた。

カプセルの名前がフェニックス(不死鳥)で地上の家族達の待合所が

エスぺランサ(希望)

全員無事救出の強い願いと 国の威信もかかっていたのだと思う。

 素人考えだけれど私が常日頃思うのは、鉱山の掘削にどうしてロボットでの

完全自動化ができないのか?ということ

やっぱり人じゃないと微妙な岩盤やらの具合がわからないのかなあ?

科学がこんなに発達した現在 どうして人が危ない思いをして

炭鉱や銅山など鉱山で掘削しなければならないのか? もどかしい

 

 先日 ついに将棋の対局でスーパーコンピューターが女流名人に勝利・・

というニュースも流れたばかりだ。 

 なんとか知恵と経験を結集してロボットでの鉱山での完全掘削作業を

実現してほしい。

 そうして今回のチリのような事故が日本を含め全世界中で

一日も早く無くなってほしいものだ。

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秋雨中ユリを迎えに行く。

ユリの兄弟姉妹6匹は今日でみんなマザープラネットさんから

それぞれのお家へ巣立っていった。

ユリは最後だったみたい。 今日3匹が巣立ったそうだ。

その前に飛行機に乗って高知と神戸へそのほか大宮や藤沢のそれぞれの

お家へ 我が家はマザープラネットさんからは30分ぐらいなので

一番近いかもしれない。

3か月のユリはちょうど今縦に伸びるときなので首などが長くみえ

すらっと見える・・かなりのお転婆と聞かされていたけれど

家に連れ帰ってその意味がよくわかった。

チャーリーは3か月過ぎだったけれど布製のソファーを飛び越える事は

なかった。 ユリはチャーリーより小さいしスリムなのに

楽々ソファーをよじ登り飛び越える。それも猫のように音もあまりたてずに

ス〜ット。ジャンプ力抜群(お父さんの新太郎の身体能力を受け継いで

いるのかなあ〜)ケージを買ってなかったので寝かそうと思っていた

ソファーで囲った2階のファミリースペースではソファーを飛び越えるので

明日一番にとりあえずケージを買ってこなければ・・・

家につく前に車の中で大きい方をして車の中はちょっと臭ったけれど

元気元気 家についてお水をのんで遊んで遊んで・・レトリバーだけあって

おもちゃを投げると走って取りに行きすばやく持ってくる。

もっとのんびりした子を予想していたのだがユリは俊敏ですばしこい。

言うことはよく聞くようになりそうだ。 しつけが肝心かな〜

夕食もあっという間にたいらげ お水をごくごくのんで

まだ遊びたいらしい・・・・暗くして寝させようとしたけれど

ずっと遊んでいるので お風呂に入れてやった タオルでよくふいて

ドライヤーで乾かすと こわいのか尻尾を丸めておなかのほうへ・・

その後もまだまだ遊びたいようだったが初日だしこちらもやることも

あるので暗くして静かにしておいたらようやく寝たようだ。

さあ これからユリとの生活〜楽しみ〜

エディンバラ城からの風景
9月23日〜30日イギリス旅行 024

エディンバラのホテルの窓からの風景
9月23日〜30日イギリス旅行 006
 昨昼8日間のイギリスツアーから無事帰(国)宅いたしました。

雨量が増える9月にもかかわらず

幸い天候に恵まれパラパラしたものの傘は、一度もささずに観光できました。

スコットランドの首都?エディンバラ  〜  湖水地方(Lake District)

〜  ストラトフォード・アポン・エイボン 〜コッツウォルズ 〜

世界遺産のバースとストーンヘンジを経て 〜 ロンドン

北から南へ縦断する感じ・・これを8日間(実質6日間)でまわるのですから

日本人ならではのツアーといえるでしょう。

 帰国時ヒースロー空港の手荷物検査で 前に並んでいたイギリス人?の

恰幅のいいおじ様からどこから来たの? イギリスはどこを回ったのと聞かれ

日数をいうと・・too short! と言われました。

確かにイギリス人にしてみれば crazy なスケジュールですよね。

 湖水地方やコッツウォルズの美しさはもちろんの事 意外に素敵だったのは

エディンバラです。 old town と new townからなるエディンバラ

エディンバラ城やホリールード宮殿 街並みも素敵でスコットランドの誇りを

感じました。
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