実写版space battleship ヤマトを昨日観てきました。

ヤマトの感想など・・・

自分の中の宇宙戦艦ヤマトのイメージが壊れるのが嫌で迷ったのですが・・

結局キムタクの実写版見てきました。

今回の実写版ヤマトの前にもアニメのヤマトの映画は色々あったんだと改めて知りました。

基本的には毎週TVアニメで宇宙戦艦ヤマトを見ていたアラフィフにとっては

40代、30代のヤマトファンやもっと若い人とはヤマトの思い入れが

きっといろいろなところで違うんだろうなあと思います。

でも今回の実写版はいろんな意味でうまくできていたのではないかと思います。

沖田艦長(山崎努さん)はそのままでした。 

地球へもどるシップの中で病床の艦長が言うせりふ「地球 あ〜何もかも懐かしい」はじ〜んときました。

キムタクの古代進は賛否両論あるかもしれないけれど、それもありという感じです。

黒木メイサちゃんはブラックタイガーの戦闘隊員と原作の設定とは違う

かっこいい森雪を演じていました。

これも時代の要請でしょうね(強くてかっこいい女性)

西田敏行(徳川彦左衛門)、柳葉敏郎(真田志郎)がイメージどおりだった

のはもちろんのこと、緒方直人も(島大介)に外見は似てないけれど

爽やかさがイメージどおり あとは

性別が原作とは反対できれいな女医高島礼子(佐渡先生)

あと格好良かったというか役にぴったりだったのは(斉藤役)の

池内博之ではないでしょうか

 CGはハリウッドにも劣らないとの謳い文句でしたが・・詳しい事はわからないけれど

良かったんではないでしょうか? 初めて見たスターウォーズのわくわくした感じといったらいいかしら。

CGはどれだけお金がかけられるかで変わるそうですが・・まあ見応えもあったのではないかしら。

 いろいろなヤマトの感想ブログを覗くと大体みんな同じようなことを思っているようですが

はっきり言って映画上映時間の2時間半では地球からワープを繰り返して行くにしても

あまりにも早くイスカンダルに着きすぎで ガミラスとの戦闘も少ない気がしました。

波動砲に関しては 

エネルギー充填開始〜

セイフティーロック、解除。

ターゲットスコープオープン。

エネルギー充填120%

対ショック 対閃光防御(サングラス?のようなものをつける)。

波動砲発射。

の一連のセリフがアニメのままなのは なんだかうれしかったです。





以前書いたこともある ヤマト合唱組曲 学生時代混声合唱団でレコード化

されたもの↓

6ヤマト