ロンドンオリンピックも白熱した試合が続きおもしろいですね。
ただ時差の関係でLiveではなかなか見にくいという欠点はありますが・・・・
オリンピック話題と英語教育話題でひとつ
小学3,4年生の読むリーディングブックに The tortoise and the eagleという話があります。
翼(wings)のない陸ガメが鷲のように空を飛びたいと飛び方を尋ねるのですが
お前には翼がないのだから無理だと拒否されてしまいます。 しつこく粘るカメに根負けして
鷲はカメを足でつかんで空高く飛んでくれます。 鷲に掴んでもらって空を初めて飛んだカメは
I can fly, I can flay. と興奮し自分で飛べると勘違いして 鷹にLet me go!離していいよ
叫びます。 鷹は OK と カメを空高くで離してします。 もちろんカメは
まっさかさまに地上に落ちてしまいます。 そして甲羅が割れてしまうのです。
(それだけですんで良かったのですが)
そして この話の教訓は the moral of the story =' Know your limits' というもの。
「限界を知れ」「己を知れ」という事だと思います。
さて オリンピックに出場する選手達は 自分の限界を感じたことはなかったのでしょうか?
たしかに カメが空を飛ぶというのは 土台無理というか不可能なことですから それを
飛べるようにしよう・・・というのはおかしなことです。
でも 選手達は 無理だと思ったこと 自分の限界以上だと思う事に挑戦しつづけたのでは
と思います。 限界を超えるべく頑張ってきたのではないかと思うのです。
ゆえに この教訓は限定的だな〜と思った次第。
今日は 小学校の水泳の検定日だそうで 朝から小学生が水着バッグをもって
登校していきました。 また夫を最寄の駅まで送っていく際は 帰省するんだな〜と
見受けられる家族やら 遊びに行こうとしている人々に会って本格的に夏休みなんだな〜と
あらためて感じました。 私も今日午後がんばったら 待望のお休みです。
ただ時差の関係でLiveではなかなか見にくいという欠点はありますが・・・・
オリンピック話題と英語教育話題でひとつ
小学3,4年生の読むリーディングブックに The tortoise and the eagleという話があります。
翼(wings)のない陸ガメが鷲のように空を飛びたいと飛び方を尋ねるのですが
お前には翼がないのだから無理だと拒否されてしまいます。 しつこく粘るカメに根負けして
鷲はカメを足でつかんで空高く飛んでくれます。 鷲に掴んでもらって空を初めて飛んだカメは
I can fly, I can flay. と興奮し自分で飛べると勘違いして 鷹にLet me go!離していいよ
叫びます。 鷹は OK と カメを空高くで離してします。 もちろんカメは
まっさかさまに地上に落ちてしまいます。 そして甲羅が割れてしまうのです。
(それだけですんで良かったのですが)
そして この話の教訓は the moral of the story =' Know your limits' というもの。
「限界を知れ」「己を知れ」という事だと思います。
さて オリンピックに出場する選手達は 自分の限界を感じたことはなかったのでしょうか?
たしかに カメが空を飛ぶというのは 土台無理というか不可能なことですから それを
飛べるようにしよう・・・というのはおかしなことです。
でも 選手達は 無理だと思ったこと 自分の限界以上だと思う事に挑戦しつづけたのでは
と思います。 限界を超えるべく頑張ってきたのではないかと思うのです。
ゆえに この教訓は限定的だな〜と思った次第。
今日は 小学校の水泳の検定日だそうで 朝から小学生が水着バッグをもって
登校していきました。 また夫を最寄の駅まで送っていく際は 帰省するんだな〜と
見受けられる家族やら 遊びに行こうとしている人々に会って本格的に夏休みなんだな〜と
あらためて感じました。 私も今日午後がんばったら 待望のお休みです。