J's diary

日々の何気ないことを覚え書き ペットのこと・家族のこと・ガーデニング ホームティーチャー・ヘルスケアに関すること等

August 2012

この夏はユリちゃん連れて川かドッグプールのようなところに行きたかったけれど

どうやら無理そうです。 ユリは日中は外にいるのでこの暑い夏の間は日に何度か

水やりのホースのシャワーをかけてやっています。

よくわからないけれど ユリはシャワー状態の水を飲むのが大好きで

普通の蛇口からより シャワー状態にすると本当によろこんで水を飲みます。

 昨日は埼玉県内の親戚のお宅にユリをキャリーに入れて出かけました。

外環を通って行ったのですが 金曜だし帰りは仕方ないと思いましたが

行きは昼前なのに結構渋滞もしていて時間がかかってしまいました。

 伺ったお宅にもゴールデン(メス)ランちゃんがいたのですが

結局最後までお友達になることができませんでした。 ランちゃんは5歳でのんびり屋さん

どちらかというと内弁慶 ユリは2歳どんなワンちゃんとでも遊びたい積極派ですから

どうも相性は良くなかったかもしれません。 もうちょっと涼しい時だったらよかったかも・・

ドッグランや ドッグプールのようなところに一緒に行けば楽しかったかもしれませんね。

 また人間たちは庭でバーベキューをして美味しいものをいただいたのに

ランちゃんとユリはドッグフードしか食べさせてもらえないので お肉を焼く

美味しいにおいするのに 可哀そうでしたね。

 8月もあと残すところ6日ですが残暑厳しいですね〜

南側に置いてある寄せ植えの花たち毎朝水やりをしますがすぐ土が乾いて

カラカラになってしまい可哀そうです。 夕方にも水やりをすればいいのですが

夕方はできないことが多いので花達にも可哀そうな思いをさせています。

 ペチュニアや日々草など夏には強い花しか植えていないのですが、

あまり元気な状態とは言えずちょっと反省しています。

 犬にも人にも植物にも厳しい暑さ・・・早く涼しくなってほしいです。

 2週間以上あったお休み・・・何もやらなさすぎて我ながら嫌になったので

昨日は日中35度に迫る暑い中、かねてから行きたいと思っていた

この春にリニューアルした東京都美術館で開催中の美術展を見に行ってきました。

金曜日ということもあって 開館時間がいつもより遅くまでやっているので

家を昼過ぎにでたのですが これもどうしようか迷っていた ワー〇ドのセールに

まずビッグサイトまで出かけてから上野に戻り「耳飾りの少女」に出会ってきました。

 今はネットでもセールは やっているし 暑い中出かけるのもな〜と

思ってはいたのですが 近頃ほんとうにお店にも行かないし試着をして買うという事が

なくなっているので たるんだ気持ちを引き締める意味でも 気に入ったお買い得品を

手に入れる為にでかけました。

 新木場行の有楽町線で豊洲でゆりかもめに乗り換えて国際展示場前でおりたら

ビッグサイトは目の前・・・・・久しぶりにゆりかもめに乗ったので潮のにおいを感じました。

豊洲周辺です↓ ゆりかもめの中から撮ったので揺れてる感じです・・・

ゆりかもめ 豊洲付近


ワ―〇ドのセール招待状(メールでのものを自分で印刷したもの)↓

ワールドセール招待状



今日と明日も開催されてますが all 70%offなのでかなりお買い得でした。

以前同じくビッグサイトで開催されたオン〇−ドのファミリーセールより

ぐんとお得感がありました。 ただ私の好みのブランド アンタイトルやリフレクト、

インディヴィなどはもともと主婦向けというわけではないし

サイズが9号サイズが多くて11号サイズの私には

選択肢が少なかったのもあって(いった時間がおそかったのもあるのかなあ)

ちゃんと試着もして要らないのはもとに戻して

リフレクトのカーディガン、カットソーそしてインディヴィのパンツ3点を買って

ちょっと疲れたので休みがてらアイスコーヒーとパンをプロントで食べてから

メインの目的地上野に向かいました。 やはりゆりかもめで今度は新橋まで。


 途中 ゆりかもめから見える 船の科学館には南極観測船 宗谷が

横付けされており乗船観覧できるようでした。↓

 見にくいですが下側がオレンジ色の船が宗谷です。

船の科学館 宗谷



新橋からは山手線(京浜東北線)で上野まで行きました。

上野についたのが4時半ぐらいでしょうか そのくらいになるとだんだん帰る人も

多くなって 東京都美術館での待ち時間は10分ですみました。

 駅からの途中国立西洋美術館ではドイツの美術館展をやっていて

そこでも「真珠の首飾りをした少女」のフェルメールの絵を

前面に出しているのですが 今ってそんなにフェルメールばやりなの?

と思いながら 私は「耳飾りの少女」目指して行きました。

耳飾りをした少女


 マウリッツハイス美術館というのがまたかわいらしい感じの外観の美術館で

オランダにいってその美術館に行きたいなあと思いました。

 肝心の耳飾りの少女の絵はさほど大きくなく額縁が二重になった感じのものでした。

後ろの方からさっとみるほうに並びましたが絵の前で待っていれば

かなり真近で見ることができました。

肖像画 風景画 静物画 生活の描かれた絵など 色々コーナーもわかれていて

わかりやすく展示されていました。

古典的なフランドル派?の絵で レンブラントの肖像画でいいなあと思ったものや

その他静物画などで 古典的なもので魅かれるものもありましたが

まあこんな感じかな・・・と耳飾りの少女のポストカードを買って帰途につきました。

池袋で崎陽軒のシューマイ弁当を買って電車に・・・・だんだん空が真っ暗になって

雷がピカピカしていて 所々雨でぬれている場所もあり 濡れて帰るのは嫌だなあと

思いつつ駅に着くとちょうどバスもあり降り出した雨もまだ小雨

雷が強くならないうちに家につけたらいいなあと思いつつ

晴雨兼用の(日)傘を出してバス停から一目散に帰ってきました。

家に着く前あたりから 雷が強くなりましたが なんとか濡れずに

帰り着くことができました。 

半日でしたが自分なりに充実した時間を過ごせたと満足です。

 ロンドンオリンピックに映画にと・・

だらだらしまくりの夏休み。 私、ちゃんと来週から

まともな普通の生活にもどれるかしらん?

 今日はお盆の帰省客のUターンラッシュだというし・・

夫の休みに観た映画は 「海猿 the final?」 と「トータル・リコール」

海猿は海猿で変わりなし・・・・私的にはトータル・リコールのほうが面白かった。

踊る大捜査線も最後の映画になるようだし・・・絶対見ようと夫は言う。

別におもしろくないわけじゃないだろうけど私的にはワクワク感はちょっとないかな〜

 ふと ある人のブログでベトナムの風景がいいというのを見て「夏至」というDVDを

久しぶりにレンタルで借りた。 3姉妹の生活がメイン。 母の秘密、そして

長女の夫の浮気  長女自身の精神的な?浮気  次女の夫の浮気など

なんだかそんな事ばかりだけれど 3姉妹の長〜いストレートの黒髪 スコール

開けっ放しのドア 暖簾?カーテン 木々の緑と土 ベトナムの空気感が感じられ良かった。

私ってやっぱりこういう映画の方が好きなんだな〜とあらためて思う。

 夫はやはり アクションもの 戦争もの そしてアツ〜い男達の映画が好きだ。

そういえばここのところで私の心に響く アツ〜い言葉は 澤ほまれ なでしこJAPANの

元キャプテンの「苦しい時は私を見て・・・」というあの言葉だ。

「心を整える」事も大切だし「27人全員でリレーしている気持ちでやる(競泳)」や

「康介さんにメダルなしで日本に帰せられないぞ」も 素敵だけど

やっぱり澤の言葉にはかなわない。

さてここのところ気に入っているおやつ

ドライフルーツ入りのヨーグルトにメイプルシロップがけ ってのがお気に入りです。

ヨーグルト


がんばって夏を乗り切らなくっちゃ・・・ね

ナデシコの主な種類 (112x112)

  ← ナデシコの主な種類

今なでしこと言えば オリンピックでも大活躍の女子サッカーなでしこJAPANだ。

 でも なでしこは もともと花の名前で その姿から 

大和撫子などとおしとやかさの代名詞にもなっている。


 ガーデニングでなでしこの苗を寄せ植えなどしたりして感じるのは 

ナデシコ(カワラなでしこ)は強い花だという事。 

秋の七草のひとつでもあるなでしこだけれど カワラなでしこは秋に植えこみ

一回咲いた花を刈り込むと また元気な花が咲いてくれる。 

ある時などはナデシコの寄せ植えが雪にすっぽり覆われた時 

なんということか 雪が消えた後 再び 株がひと回り大きくなって

にょきにょきと茎が伸び そしてまた春に花が咲いた。

唐ナデシコ セキチク  (112x112)

 ←唐ナデシコ セキチク

 中国の唐ナデシコも元気な花だと思うが カワラなでしこの強さは

素晴らしいと思っている。  

そう 日本由来の なでしこって姿は やさしげだが本来強い草花だ。

すべての 大和撫子がこの花のようであれば日本は安泰かな?

 なでしこJAPANに触発されたようにセキザキJAPANも大活躍! 

競泳、柔道、体操、バドミントン、テニスに卓球 サッカー、

頑張ってる日本をみると本当に嬉しい! がんばれニッポン 

ナラカミーチェ オレンジブラウス

〇ラカミーチェのオレンジのノースリーブ→


服の色について  無難でかつ身に着けやすい色の服をどうしても選んでしまいがち 

ベージュ、白、黒、グレイ、紺などの服はオーソドックスだし もともと好きな色だ。

生地の種類や毛糸等の感じとデザインと品質で 上品にもカジュアルにも着られ

それだけで シンプルでお洒落なのだが

ここのところ 年齢を重ね 明るい色の服が着たくなった  特に春そして夏などに

このオレンジのブラウスもいままでならおそらく選ばないものだけれど

とにかくきれいな色を意識的に選んで、パンツやジャケットを白、ベージュにして着てみた。

 やはりきれいな色を着ると 気分も上がるし くすんでしまいがちな顔色もよく映る気がする。

海外のお洒落な年配の女性は きれいな色の服や 花柄なんかも好んで着ている。

そんな年を重ねたからこそ きれいな色を着た方が素敵なのでは・・・

グレイや細かい柄物の黒っぽいおばあさん服にならないように 黒やグレイもフォルムや

デザイン、品質に気を配ろう。 そしてやはりできるだけきれいな色も着ていこうと

思った次第。
 

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