J's diary

日々の何気ないことを覚え書き ペットのこと・家族のこと・ガーデニング ホームティーチャー・ヘルスケアに関すること等

November 2013

 朝の散歩の時 いつもスマホ忘れたって思っているユリママ

昨日は忘れず持ってきたみたい。

だから近くの公園の銀杏っていう木の葉っぱが黄色くなってきれいだからって

撮そうって言ってるよ〜

でもね、あたし銀杏の葉が黄色になったって紫になったってその葉っぱ

食べられるわけないでしょ。 だからはっきりいってどうでもいいの・・・

引っ張って早く帰ろうよっとユリママに言うんだけど ユリ〜ちょっと待って、ちょっと待って

って待たされるの。 あんまりうれしくないの私

公園のユリ1


ちょっとユリ引っ張らないで きれいに撮れないから〜とママは言うけど

早く帰りたいからいう事きかないもん。

銀杏の紅葉


 あ〜あ きれいに撮れなかった〜とママ

 でもねそれってユリママの腕っでしょってユリは思ってんの・・・へへ

 なんか頂戴2


 ね〜ママ〜おりこうにしてるから「何か頂戴〜」

・・・・鼻上の部分にどこで傷つけたかズル剥けになった部分があるユリ・・・・

 じゃあね 今日も元気に遊ぼっと 皆も元気でね!

ユリ3 こんにちは


 ずっとユリの姿をアップしていなかったので、今日はのんびり日曜日のユリです。

デッキの階段のところで 「こんにちはユリです。」と言ってるみたい。

ユリはチョコラブなのですが チョコの色はもっと黒に近いブラックチョコ色の子もいるし

どちらかというとユリは茶っぽくてミルクチョコ色に近いのかな~

光の当たり具合によっても色が濃く見えたり金色っぽく見えたりするなあと思います。

↓ デッキ上の窓際でまるで狛犬のようにお座りしたユリです。 光が当たっているので

  けっこう明るい茶色ですね。 

ユリ2by the window


 ユリは 水道の蛇口やシャワーの水を飲むのが好きで

置いてある水入れからは よほど喉が乾いてないと飲みません。 

そして 飲み込むのが下手で 勢いよく蛇口から水を飲んだ後よくゲホゲホとやってます。

水ならいいのですが 餌は自分のペースで食べるので普通は吐いたりはしないのですが

夜、うちの中のソフトケージの中 退屈な時 中で落ちた自分の毛を舐めたりして

猫が毛玉を飲み込むと困るように ゲホゲホとやって胃の内容物がでることがあって

ちょっと困ります。 友達がいないのでちょっと寂しいユリですが 毎朝の私との散歩は

彼女のいきがいかな〜と思います。 冬至も近づき朝起きるのも遅くなりました。

今朝の散歩は出勤する人の時間によっても変わりますが大体6時半過ぎ〜

7時少し前くらいに出かけてます。 

これから寒さがきびしくなるので私は手袋2枚重ねと腰まであるダウンが

欠かせなくなります。 あまり雪や風雨の強い日が少ないといいなあ〜

とは思いますがこればっかりは自然任せですから・・・

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初台オペラシティのコンサートホールで大友直人指揮、東響のコンサートを

娘と聴きにいきました。  オールブラームスプログラムです。

東響コーラスとの「運命の歌」と「悲歌」。

東響コーラスはボランティアのアマチュア合唱団なようですが

合唱指揮のもと とてもよく歌っていました。

よく声も出ていたし結構上手だったです。各パートのバランスも良かったし、

運命の歌の出だしのアルトなどうまかったです。

「運命の歌」のほうがより良かったと思います。

インターミッション後のメインのピアノ協奏曲第2番・・・・

ピア二スト、アンドレ・ワッツさんが手首の怪我で 直前で

白 建宇(クン=ウーパイク)さんに変更になったにもかかわらず、

クンさんのピアノは非常に良く上手でした。

割と大柄な方で手も大きそうでした。 出演者変更のお知らせの写真で 

(顔に添えられた手も見える写真があったので)それもわかりました。

何せポン〇レで半額で買ったチケットなので、S席ですが

一階の一番後ろから3列目の端っこ二席でした。 ステージから遠くて

オペラグラスが必要な感じでしたが、 持ちあわせていないので

ピア二ストの手の動きははっきりはわからなかったけれど、

演奏は本当に素晴らしかったです。

 演奏には関係ないけれど、演奏会って女子トイレが並んだり、終了後出るのに

時間がかかるものですが、 今回は後ろの方で見えにくい席だけど

ホワイエやトイレへの出入りや帰りる時は断然便利でした(笑)

  ブラームスのピアノ協奏曲第2番はよく知らなかったので事前にN響、

サバリッシュ指揮、ポリーニ🎹の演奏を聴いていたのですが、

ブラームスの中でもとても自然で美しい曲だなあというのが第1印象。

交響曲1番4番に通じるところもあり、それより叙情的でメロディも美しく、

映画の音楽やドラマの挿入歌、フィギュアスケートの音楽にも

使えそうなところ満載の美しい曲、ブラームスの全盛期の作品と

言って差し支えなさそうです。

このピアノはかなりの難曲だそうでピアニスト交代のアクシデント

にもかかわらずピアノの素晴らしさ、オケ内ではチェロソロ良い演奏が聴けて

本当に良かったです。 コンマスは女性で バイオリンは女性が多かったです。 

弦は人数も多くないので皆一生懸命で頑張っていたなあと思うけれど

音の響きや厚みがもう少しほしかったかなあ。 フルートの響きがもう一段

上のものがほしかった。 管楽器はもうちょっとうまくないとソリストにも失礼…


コンサート前にオペラシティタワー

スカイラウンジにある京風豆腐懐石のお店で夕食をいただきました。

↑ 上の写真はそこからの夜景です。

 とても満足できるコンサートでした。

秋も深まり晩秋の風景になってきました。

土曜ですが、朝から航空公園横の

文化会館会議室で研修でした。 少し早めに

着いたので始まる前に航空公園の紅葉を

くるっと見て回りました。

ゼッケンをつけて走っている人達がいたので、

12月の所沢シティマラソン大会の前、

短い距離の🏃マラソンをやっていた

のかもしれません。

🐶の散歩、散策する人、

ラジオ体操のグループ、少年サッカーなど、

いつもの休日の風景でした。

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イチョウの紅葉が美しいです。

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↑設置された小さい飛行機が見えます。

航空発祥の地 所沢 。

ゆるキャラはところん …

頭にプロペラがついていて

翼が羽のようについてるんだったか

結構かわいいんです。

 山本麗子先生のスウィートハートを後に 25分ぐらいで

玉村豊男さんのヴィラデストワイナリーへ到着。 ランチやディナーができるのですが

今回はスウィートハートでランチをいただいているので

ここではブドウ畑なども含む眺めよいの広大なヤードを楽しみました。

ヴィラデストファーム眺め3


ヴィラデストファームからブドウ畑

 ↑ レストランからの眺めブドウ畑

レストランでは(私はお酒が飲めないのでブドウジュースでしたが)

お友達二人が赤と白のグラスワインを頼んでくれて 一口づつ頂きました。

白のシャルドネがとても美味でした。

そして後は玉村豊男さんの絵のポストカードやノートを購入。

早めにヴィラデストワイナリーを後に

道の駅 雷電へ くるみの里ということなので

クルミ味噌やクルミのお菓子などとあとは信州なので新そばを購入して

後は新宿へむかってバスは帰路につきました。

朝早かったので帰りのバスでは寝てしまうかと思いましたが、

結局おしゃべりして帰ってきました。 

この時期 冬至もあと1か月半ぐらいなので日の沈むのも早く

途中で外は暗くなりましたが 高速は空いていたので

時間通りに帰ることができました。

小春日和の一日、信州の爽やかな空のもと過ごすことができ

美味しいもののいただけて心からリフレッシュできた一日でした。

  Thank you so much !

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