6月から入院していた義父・・・何度もあぶないと言われ
その前にも胃癌、骨折(大腿骨、肋骨)その他皮膚の異常など
色々な病気、怪我を経て
この6月からは飲食がごくわずかになり自分で動くことも
きびしくなっていました。
デイケアやショートステイでは間に合わなくなりまた入院に
なりました。 ただ治療という治療ができるわけではないので
最期まで面倒見るといった病院が途中から病院を変わってくれ
と言ってきたり、介護施設に行かないといけないかもしれないと
義母は病院や医師への不信感をもったようです。
ただ最終的には病院で看取りをしてもらいました。
胃瘻や中心静脈栄養をは断り(同意書で)
必要最低限の点滴をするだけのケアでした。
点滴をすると水分がとれそれで少し持ちなおしたのですが
やはりまったく食べず飲めずという状態。
認知もすすんでいたけれど 意識はわりあいはっきりしていたので
夫(子)や息子(孫)が会いに行くとなんとかわかってくれたようでした。
私は娘が出産を控えていて結局会いに行けなかったのが心残りです。
8月のお盆もすぎ点滴量も徐々に減らし最終的には皮下注射で
水分?をいれるという形でいわゆる老衰で
8月24日に享年88歳で父は亡くなりました。
娘の出産が7月28日、母子の退院が8月6日 旧盆をはさんでその後
父は旅だったのでした。 新しい命(父にとってはひ孫の誕生)の後
父の穏やかな死・・・・命が受け継がれていくのを身近に感じたこの夏でした。
1カ月検診を終え3800gになっていた陽奈梨 8月30日のひなちゃん↑
その前にも胃癌、骨折(大腿骨、肋骨)その他皮膚の異常など
色々な病気、怪我を経て
この6月からは飲食がごくわずかになり自分で動くことも
きびしくなっていました。
デイケアやショートステイでは間に合わなくなりまた入院に
なりました。 ただ治療という治療ができるわけではないので
最期まで面倒見るといった病院が途中から病院を変わってくれ
と言ってきたり、介護施設に行かないといけないかもしれないと
義母は病院や医師への不信感をもったようです。
ただ最終的には病院で看取りをしてもらいました。
胃瘻や中心静脈栄養をは断り(同意書で)
必要最低限の点滴をするだけのケアでした。
点滴をすると水分がとれそれで少し持ちなおしたのですが
やはりまったく食べず飲めずという状態。
認知もすすんでいたけれど 意識はわりあいはっきりしていたので
夫(子)や息子(孫)が会いに行くとなんとかわかってくれたようでした。
私は娘が出産を控えていて結局会いに行けなかったのが心残りです。
8月のお盆もすぎ点滴量も徐々に減らし最終的には皮下注射で
水分?をいれるという形でいわゆる老衰で
8月24日に享年88歳で父は亡くなりました。
娘の出産が7月28日、母子の退院が8月6日 旧盆をはさんでその後
父は旅だったのでした。 新しい命(父にとってはひ孫の誕生)の後
父の穏やかな死・・・・命が受け継がれていくのを身近に感じたこの夏でした。
1カ月検診を終え3800gになっていた陽奈梨 8月30日のひなちゃん↑