J's diary

日々の何気ないことを覚え書き ペットのこと・家族のこと・ガーデニング ホームティーチャー・ヘルスケアに関すること等

February 2015

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京都駅が巨大な黒い軍艦のような駅に

なる前の話。こじんまりした駅の前に

京都タワーは確かに存在感があった

気がする。

古都にふさわしいタワーかどうかの

議論はあったにせよ。 私にとっては

懐かしい存在だ。

その横に烏丸通りがずっと北へ続く。

京都駅から烏丸通りを北へ500m

東本願寺がある。 お東さんへ仏事の

用事があり底冷えする2月の京都へ。

昨日は幸いそこまで寒くなかったので

助かりましたが、広いお堂の中は

板張りですから冷えびえしていました。

本山への納骨、お焼香と滞りなく

式は終わりました。三重、滋賀、愛知、

兵庫…など遠方からいらしていました。

明日は節分「鬼は外〜福は内〜」大きな声で豆まきしたいです。

まずは
 久しぶりのバナナッ鼻・・・ユリは元気です。

2015年1月 063


 ユリの事では昨年末約1年ぶりに 名古屋の実家から大脱走した時に預かって下さった

 Iさん母娘と実家近くの公園でお会いしたのです。

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             すみません。Iさん画像お借りします ↑

1月忘備録・・・・・・・

 ふり返ると 1月初旬にはヴァイオリン、ソプラノ、ピアノ 若い女子トリオリサイタルに

ユーフォリアさんと出かけました。  〜ウィーンでめぐり逢って〜

 ウィーン国立音楽大学等留学で同じ時期ウィーンで出会った3人。

それぞれ声楽と、楽器も違い、個性も音楽性も違う3人。

 こじんまりしたホールでアットホームなコンサート。 3人が色違いのドレスで

華やかな新春を感じるコンサートでした。 こんなcozyなコンサートもいいですね。

 トークで 「ウィーンに留学したなんていいわね〜 と人には言われるけれど、

辛いことも多々あったんです・・・。 そんなつらい時に3人で励ましあった事も。」と

 最後の「ふるさと」では「こころざしをはたして〜いつの日にか帰らん」のところに

感じ入りました。 古いかもしれないけれど 故郷に錦を飾るって事なのかな〜

 帰国する時の見極め時がむずかしいって ヴァイオリン(るりさん)のお父さん

(整体でお世話になっている)に伺いました。 彼女は現在ハンブルグでさらに研鑽中。

 
 てっぺんを目指すのか、どこまで頑張るのか 音楽の道だけでなくって

言えること。 納得いくまでやったらそれでいい。 んじゃないかな〜

 あんまり頑張った事がない私がいう事じゃないけれど・・・・


私自身の1月
 2回のヴォーカルレッスンは練習不足で・・・・・・何も言えない

 そしてgrand daughterへのお雛様をどうするか〜?に悩む。

いろいろ知らないことばかりで 結局地元の倉片人形店(小学生が人形制作の

社会科見学に行く)に娘と行く。 娘の希望はとにかくコンパクトで

出し入れしやすいもの。 結局自分のと同じ木目込みで本当に小さい

幼顔のものにする。 こんな小さくていいの〜っていうサイズ。

平日だったので 沢山のお雛様をゆっくり見ることができ良かったです。

有名な「〇月」とかに卸している人形制作している店なので

卸売価格?でかつとても小さいお雛様なのでささやかなお値段ですみました。

写真を撮ってくるのを忘れてしまい・・・残念。

 ↓娘のお雛様(お道具も無しでとにかく出してみたところ)

2015年1月 054


 さあ2月・・・逃げないようしっかりつかまえなきゃ

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