左大腿骨骨折で救急車で運ばれ手術し
リハビリ転院をした父。 そうこうしているうちに
認知症がすすみ、他の病気も見つかり、経口摂取ができなくなり点滴生活に。
現在は リハビリではなく療養病棟に移った父。
まだ私や主人の名前はわかるし話が全く通じないわけではないけれど
どなたかが置いていった柴犬?の雑誌をみて
苦手だった犬を飼いたいと言い出した。
これまで家ではゴールデンとラブの黒mix犬を13年半。
チョコラブを4年飼っていた。
2匹とも大型犬だったからかもしれないが
犬嫌いの父は犬を避けて散歩はおろか
餌をやることも触ることもしなかった。
その父が「犬を飼いたいんだ」と言う。 日本犬の子犬が良いという。
「詳しいことはお前が決めてきてくれ」と言う
病院では飼えないので「誰が世話するの?」と聞くと
「私に世話をしてくれ」という。
「可愛くなるかなあ・・」とか「いつ来るんだ?」と言う
父の頭の中では可愛い子犬が来てくれることを楽しみに待っている。
今までの事を考えると本当に嘘のような話だけれど
子犬は癒しになるんだろうなあと私は思っている。
今本当に犬を飼う事はできないけれど 可愛い柴犬か北海道犬の
子犬の画像をプリントアウトして写真立てに入れて
もっていってあげようと思っている。
リハビリ転院をした父。 そうこうしているうちに
認知症がすすみ、他の病気も見つかり、経口摂取ができなくなり点滴生活に。
現在は リハビリではなく療養病棟に移った父。
まだ私や主人の名前はわかるし話が全く通じないわけではないけれど
どなたかが置いていった柴犬?の雑誌をみて
苦手だった犬を飼いたいと言い出した。
これまで家ではゴールデンとラブの黒mix犬を13年半。
チョコラブを4年飼っていた。
2匹とも大型犬だったからかもしれないが
犬嫌いの父は犬を避けて散歩はおろか
餌をやることも触ることもしなかった。
その父が「犬を飼いたいんだ」と言う。 日本犬の子犬が良いという。
「詳しいことはお前が決めてきてくれ」と言う
病院では飼えないので「誰が世話するの?」と聞くと
「私に世話をしてくれ」という。
「可愛くなるかなあ・・」とか「いつ来るんだ?」と言う
父の頭の中では可愛い子犬が来てくれることを楽しみに待っている。
今までの事を考えると本当に嘘のような話だけれど
子犬は癒しになるんだろうなあと私は思っている。
今本当に犬を飼う事はできないけれど 可愛い柴犬か北海道犬の
子犬の画像をプリントアウトして写真立てに入れて
もっていってあげようと思っている。