我が家にはこの7月19日で12歳になった愛犬がいる。
 
お父さんがラブのプルートお母さんはゴールデンのキティー

お父さん犬にはあったことはないけれどキティーの家で

12匹うまれた赤ちゃんの中から選んだのが我が家のライトだ。

レトリバー種ではあるけれど雑種なのです。色は黒。

私Junokのところの写真がライト(数年前)だ。

Mix犬だけあり丈夫で獣医さんのお世話になった事も

ほとんどない。 12年で予防接種やフィラリアその他の薬

をもらいに1年に1度健診してもらうほかは

石を食べて具合が悪くなった時(石を食べる犬って幼稚なんだそうだ)

とあとは足を痛がり老化の一種だろうが関節炎でお薬をもらった2回だけ。

 でも大型犬の寿命は中小型犬に比べると一般的に短いし

大きさによって犬年齢の数え方も変わってくるようだから

今のライトは人間でいうと80歳ぐらい・・らしい。

 ここのところいろいろなところに特に顔頭周辺におできのような

ものが出来やすく、先日お腹をなでていたらウズラの卵大の

できもの(腫瘍)を発見してしてしまった。 脂肪の塊かもしれないし

良性か悪性かわからないけれど腫瘍には違いない。

獣医さんに診せに行こうか・・とも思ったけれど

そのぐりぐりを触っても別に痛くもないようだし

ライト自身はいつもと変わりないので 様子をみることにした。

癌かもしれない・・が 主人がお腹を切って手術するのは

犬なんだからやめよう・・と 運悪くそれが悪いものだったら

それもライトの寿命だと思おうと言われ私も納得した。

 ただ最初ライトが家に来たいきさつは よくある話だけれど 

小学生だった娘がどうしても犬が欲しいと言い 主人が

飼ってもいいよといったので 私が駅前の銀行の掲示板にでていた

ラブの子供あげます。の張り紙をみてそのお宅に見に行ったのが

きっかけなのです。 その後もよくある話で子供たちは最初は

うれしくて散歩にもつれていったりしたのですが今では

毎朝私が5時半〜6時台に散歩に連れて行ってます。

そして私に一番なついています。 年寄りが犬嫌いなので

外で飼っています。なので室内で飼っているのと違って

家の場合は歴然として犬として扱っていますが

12年という長年家族の一員として考えてきたペットは

やはり亡くなるとぽっかり穴があいたように寂しいだろうなあと

想像できます。

 ライトもいい歳だし ペットロスは避けられないから

次に飼う犬を考えておいたほうがいいよ〜と主人は言うけれど

なんとなく次の犬のことはあまり考えたくない私です。