いわゆるファッション雑誌をながめると

たとえば チコさんのでている○clat10月号

○clat世代のこの秋のファッションは・・・

ネオ・クラッシックが主流で

Big Silhouette(ビッグシルエット)

Neo Body Conscious(ネオボディーコンシャス)

Long & Lean (ロング&リーン)

Volume Tops(ボリュームトップス)がキーなのだそうだ

大体意味はわかるけれど・・

たとえば着こなしアイディアとして

<構築的なシルエットから「ロング&リーン」のワンピースをまず一枚>

とある。 構築的なシルエットとは何ぞや?の疑問

そしてロング&リーンって細長くということだと思うのだけど

<Iライン(確かに細長いね)のシルエットにドレープで体のまるみを表現>

だから ただのIラインじゃだめでちょっとソフトなボディーコンシャスて

ことなのかなあ? いわゆるボディコンではなくソフトな感じのボディコンか

って自分で書いててよくわかんなくなるよなあ

ファッション雑誌の文ってはっきりいってよくわかんない。

 同じく○clat11月号から

<今年のクラシックは「ひとクセあり」がキーワード>なんだそうだ

どう「ひとクセあり」なのか もとい「ひとクセあり」っていい意味で

使っていいのかしらん。 と疑問がわく

<目ざせかっこよくてかわいい人>

まあこれはいいとして

<高級感あふれるアストラカンが主役・・・>

アストラカンってご存知ですか?

■アストラカン
生後2週間までのカラクルラムのこと。つやのある美しい巻き毛が特徴で
黒、グレー、茶色がある。よごれが目立たず耐久力もあるが、少々重い。

ラムだから子羊の毛なんだろうけど

てなぐあいで よくわからないカタカナがいっぱ〜いでてくる

ファッション雑誌 編集してる人・・なんだかよく意味のわからない

言葉の羅列で良いと思ってるのかしらん?

読む人も分かってると思って書いてるのかしら??疑問です。

ファッション雑誌だから見て雰囲気で楽しめばいいといえばいいんだけど・・

ファッション雑誌の文ってちょっと変だと私は思う。