31日、新国立劇場オペラパレスで
ボエームを観ました。
直前に、C席が4席空いているのを見つけ
思わずポチッとしてしまいました。
4階席4列目(一番後ろ)だったので
オペラグラスを駆使して観ました。
ミミ=ニーノ・マチャイゼ
ロドルフォ=マッテオ・リッピ
マルチェッロ=マリオ・カッシ
ムゼッタ=辻井亜季穂 等
ソプラノ、ニーノのミミはもちろん素晴らしく
テノール、マッテオのロドルフォも魅力的
ムゼッタは日本人辻井亜季穂さんとても
よかったです。
ショナール、コッリーネの森口、松位さんも
グッド👍でした。
「私の名はミミ」「Donde lietaさよなら」
心に刻み込みました。
一人で行くのをちょっと迷ったけれど
行って良かったです。両隣りが若めの女性
だったのも助かりました。
C席だったからか普通クラシックの
コンサートは年齢高めだけど、
若めの人も多くなんだか嬉しかったです。
オペラはチケットお値段が高くて
なかなか手がでず、観に行けません。
随分前に二期会の「ボエーム」観たことが
あるんですが、その時ははっきりいって
楽しめませんでした。ステージ演出など
あまり良いと思えませんでした。
今回はさすが新国立劇場オペラで
もちろん高水準、オーケストラは
東京交響楽団、芸術監督 大野和士で
素晴らしかったです。こういうオペラを
観てみたい聴きにいきたいです。