J's diary

日々の何気ないことを覚え書き ペットのこと・家族のこと・ガーデニング ホームティーチャー・ヘルスケアに関すること等

カテゴリ: 生きる指針・・哲学のようなもの

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日本歌曲って私には難しい。

「はなやぐ朝」は阪田寛夫作詞、

(私に課題ででているのは)大中恩作曲のもの。

ただ有名なのは中田喜直作曲のものだ。

後者は「魚とオレンジ」(全8曲)の

冒頭を飾る曲で、コロラトゥーラの技巧も

盛り込まれた華やかな朝の歌だ。

ごく普通の会社勤めの女性を主人公にした

8曲の最初、幼少期のもの。

 大中恩作曲の方はYoutubeにもあがって

こないのでどんな歌い方をするのが正解

なのかよくわからない。

 先生からは6歳の子供のように歌いなさい

と言われたけれど、どうもしっくりこない。

無垢な、子供らしい好奇心や夢をあらわした

曲だとは思うけれど、大人になってそれを

懐かしく思い歌ってもいいんではないかと。


 春のはじめのはなやぐ朝に
 みかんのたねををお庭にまいた
 さかなのめだまをつちにうずめた

 おさないわたしはゆめみていた
 はるかなとおいあかるい夜に
 みかんは熟れて星になり
 わたしのさかなは空の川をのぼるでしょうと

 そう思うだけでみちみちて
 おさないわたしはかがやいていた
 春のはじめのはなやぐ朝には

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今日は歌のレッスンの日。

少し時間が早かったのでさえ先生に

「こういう寒い時期、インフルエンザ

や風邪もひきやすいですよね。

コンスタントにコンサートにでて

いらっしゃる先生は体調が悪い時、

声が思うようにでない時

本番をどう乗り切るんですか?」

と尋ねてみた。

先生は「私は歌の専門家だけど

芸術家だとは思ってないの、歌う職人。

どんなに体調が悪くてもアマチュアの

聴衆に下手だとかあれ〜と思われる

歌い方はしないの。」

その為にはまず基本がしっかりしている

事が大前提。

「どんなに声がでない時でも、本番

声は出ると信じて今までやってきたの

よ。」揺るがない自身への自信と

前向きな気持ちが大切なんだなあと

あらためてさえ先生の強さを感じた。

人のうわさや独断、思い込みで

その人の事を判断してはいけない。

ただ、刷り込みや洗脳のように思い

込ませられた場合、その判断は

その人のせいではなく洗脳、刷り込んだ

人にあると思う。

親しい人にもその子供達に勝手な

刷り込みをしてきた、している人がいる。

悲しい現実だけれど、そういう子供達は

その人の事を色メガネでみる。

現実のその人を見て判断してほしい。

きっと刷り込まれた性格やひととなり

はまったくかけ離れたものだという

事がわかると思う。

そして大人になり自分で判断が

できるようになっていれば、反対に

洗脳した人刷り込んだ人のさもしさ、

品格の無さがわかると思う。

かけ地なしでその人自身をしっかり

みる事が大事だと思う。きっといつか

わかってくれるだろう、と思っている。

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リオオリンピックと甲子園で

TVは溢れてる。

それもいいけれど、ちょっと

心をホッとさせたくて、

ケーブルテレビのドラマか

映画を見ようと思い立つ。

途中からだったけれど

Good Will Hunting を

なんとなく見はじめた。

天才的頭脳の持ち主、スラム育ちの

Will(マッド・デイモン)と心理学者

セラピスト ショーン (ロビン・

ウィリアムス)のやり取りが

素晴らしい名画だ。

MITの清掃をしていて、ボードに書き

残された、難解な問題も解いてしまう

Will。現実は子供の頃受けた虐待の

トラウマでビルの解体などの

肉体仕事をして日々を過ごす。

彼の頭脳が欲しいエリートの仕事

も用意されるのに、

Willはなかなかその境遇を選ぶ

勇気がない。

その時にショーンが言ったのが

子供の時義父から受けた虐待

その心の傷は

It's not your fault.だと

はじめてWillは素直な心になり

涙をながし、分かり合う。

そして、(ベン・アフレック)悪友が

「おれは、親友だから言う。

お前のように宝クジの当たりクジを

持っているやつが俺たちのように

50になってもビル解体の仕事を

したら俺は怒るぞ。」そして、

「朝、バイトの仕事でおまえを(車で)

迎えに行く時、声をかける前の

十数秒が楽しみなんだ。いつか

お前が部屋からいなくなっている

かもと思う時が…」

そしてWillは新しい旅立ちをする。

いい映画はくすんだ心を洗ってくれる。

 「置かれた場所で咲きなさい」がベストセラーになったノートルダム修道会のシスター

で学園理事長のマザー渡辺和子さん。

 橋本五郎さんとの新春対談(新聞紙上)でシスターが言われていた事・・・

「したいこと」と「しなければいけないこと」があれば「しなければならないこと」を

優先することができるのが本当の自由だと・・・・

それをするためには「自分の心との戦いが必要よ」と

 あ〜私はかなりの割合で自分との戦いに負けてるよな〜と

子供達に「ホームワーク忘れちゃだめよ!」っという前に自身への

ホームワークをすっかり忘れている私・・・

 年を重ねて自分に甘くなっているな〜とも思う。

シスターの言葉は信仰に生きる人の強さもあるのかなとも思うけれど

テレビのインタビューでのシスター自身は飾らない、親しみやすい感じで

かわいらしい感じすらする(87歳のシスターに失礼?かな)。

本当に強い人は ああいう感じなんだな〜と思う。

そしてそういうシスターが言われるから心にストンとおちる。

 残念ながら かなりいいかげんに生きている私だけれど

時にシスターの言葉のようなまっとうな言葉を聞くと「ハッ」とするし

だらける自分も時にピリッと刺激をうけて 良い加減になるのかな

と思う。

 私の事だから 肩に力をいれすぎず 自分でできるだけの事をやって

良い加減に生きていければと思う。 2015年の初頭でした。(ちょっと真面目〜)

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