カテゴリ: アート
オンライン塗り絵
東京駅近美術館、、、
いわさきちひろ美術館
ちひろ生誕100年を祝して今、東京駅の
ステーションギャラリーで
「いわさきちひろ絵描きです。」展
を開催しています。 暑いのでそちらまで
行くのは遠慮して、西武新宿線の上井草駅
にある ちひろ美術館に行ってきました。
数年に一度は行っているのですが
ここのところ伺ってなかったので。
お盆の中日、敗戦記念日8月15日
こういう時期に行ったことは
無かったなあ。団体客はいないけれど
意外に子供連れのお母さん達、年配の方々
など、私のようにふらっとひとりで
きている女の人も見受けられました。
私はここに来るとホッとするんです。
あそび展として
インスタレーションをやっていました。
その一つ
絵の具やパレット等 物に触ると
上のように色々な色や形が現れるのです。
ちひろの絵の子供が現れたりおもしろいの
です。
また、絵本「ぽちのきたうみ」「となりに
きたこ」をモチーフにした木で作られた
遊び場が作られていて、子供達がくぐったり
登ったりして遊べるようになっていました。
そして、いわさきちひろの描く
充実した年の瀬のある1日

2016年も暮れようとしています。
27日に今年度最後のお出かけをしました。
まず、第1の目的はピアノリサイタル
を聴きに行く為。18歳、新進気鋭の
ピアニスト、ダニエル・ハリトーノフ
1部がリスト、2部がショパン
多少荒い所はあったにせよ、怖いもの
なしの若者、素晴らしいテクニック、
みずみずしく疲れるところのない
演奏で圧倒されました。
特にリストのハンガリー狂詩曲第2番
嬰ハ短調は凄いの一言。
掘り出し物のコンサートという感じ
彼は天才?まだ18歳です。
場所は上野の東京文化会館だったので
ランチを駅ナカのお店でタコ飯を食べ
ました。
コンサートまで少し時間があったので
師走のアメヤ横町を冷やかしたくて
お友達と一緒にカニ🦀やマグロを
見ながらブラブラしてきました。
お友達が欲しくて探していたファーの
ストールを見つけ良いお買い物が
できました。
コンサートは4時には終了したので
ちょうど横にある国立西洋美術館
(ル・コルビジュエで建物が世界遺産)
でやっているクラーナハ展が年内
最終日で、見ると人も並んでいなかった
のですんなり入ることができました。

お友達もBSの特集を見ていて見たかった
と言われたのでよかったです。
ちょっとグロテスクな絵も有名ですが
なかなか面白かったです。
クラーナハ展を見てお茶して帰途に
着きました。充実した1日でした。
