J's diary

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カテゴリ: 防災関係

  9月4日の火曜に強い勢力の台風21号が

上陸、縦断しました。埼玉は台風の進路から

かなり離れていたのですが、台風の進路の

右側で、かなり風が強くレッスンを休講に

しました。ただし市に警報は出ていなかった

ので、振替レッスンをしなければなりません

。  規定では台風など自然災害で講師が

レッスンができないと判断して休講にした場合

振替レッスンはしなくていい事には

なっているのですが、年間レッスン回数

が決まっているので振替レッスンしないと

 回数が足らなくなったりします。 また、

振替レッスンする講師としない講師が

でると統一がとれないのでやらざるを

えないのです。

もっと若い頃は警報がでていてもレッスンを

していた事もあります。 生徒さん家庭の判断で

出席して下さいと。

でも雪が20cm以上積もった時、近所の

生徒さんは問題なく来れたのですが、

少し遠い生徒さんは来るのが大変だった

ようで、彼女のお母さんの私を

見る目が厳しくて怖かったものです。

やっぱり、安全性を第一に考えなければ

いけないなあと思いいたりました。

それからは警報の時は休講にし、今回の

ように注意報でも危ないと思ったら

休講を決めるようになりました。

この問題、自然災害があるたびに休講の

判断や振替レッスンの有無について

講師のSNSでトピが立つようになっています。

なかなかセンターや本社が

はっきりした判断をつけていない事が

問題なのではないかなあとも思います。

近頃あちらこちらで水害など災害が多いので

めずらしく自分では今日の地域の防災訓練に

参加する予定だった。
 
   それなのに昨日の疲れがでたのか、昨夜

宵っ張りだったからか  8時30分公園集合に

間に合わず、仕方なく自分で防災グッズの

点検やら保存食品の入れ替えやらをやった。

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単三乾電池を補充したり、保存食品

足らないものは注文したり買いに行ったり

当座の備えをした。

これらが必要になる日が無いように

祈るだけだ。

ずっと放置してしまったブログ・・・

昨年10月〜12月は特に忙しく疲れ果て、ブログどころか 

メールチェックすらしない日々を過ごし

我ながらこの落ち込みは長引きそうだな〜とあきらめ気味でした。

でもそんな事とは関係なく時は過ぎていきます。

11月12月は研修が3日あったし・・

12月も個人面談など予定をとにかくこなす感じで、あまり考えないようにして過ごしました。

教室のクリスマスはクラス内の発表という形にして終わらせました。

最低限の掃除やお正月の準備をして

なんとかお正月も迎える事ができ 娘夫婦も来てくれちょっとだけ嬉しいお正月。

今週からは教室も始めなければならず、重い気持ちをひきずりながらレッスンの準備。

でもまあ生徒たちの顔をみれば自然と笑顔がでるものでありがたいものです。

レッスンを終えたあとは高揚感があるし、楽しいと思えるのが不思議。

子どもの力って大きいですね。



結局やらなければいけない事は、質は別にして??

とりあえず流しながらもやらなければならないので「つらいな〜」と思うけれど

まあなんとかやっていくしかないな〜とあきらめてます。

超マイナス思考ですが、落ち込んでいるときはこんな自分でも仕方ないな〜と

自分を許して毎日暮らしてます。 低空飛行で できない事もいっぱいあるけれど

少しずつ元気がでるといいな〜と願っています。

 
支離滅裂になってますが

今回の落ち込みの原因の一つは今年度の自治会の役員活動の大変さに違いありません。

2011年度は 途中で 会長が海外赴任で不在になり 

10人いる役員の一人が病気でお亡くなりになり、一時期 8人になってしまい、

その後一人は代りの方にやっていただき 今は会長不在の9人態勢、

行事関係はなんとか無事終わったのですが

極端な考えの役員の一人のせいで、 

自主防災関係の実務が結局 1年間全くすすまず

二人いる副会長の一人の私は はたして4月1日の自治会の総会が成立するのか

そのことでも頭が痛いです。 総会が成立したとしても 大荒れしそうです。

(コミュニティー活動の重要さが増している今日この頃ですが

 高齢化した地域での自治会活動について 

 いろいろなことを簡素化するなどして 誰もができる役員にしなければ 

 我々の自治会は 考え直す時が来ているように思います。)

 自治会&防災会のお仕事で初めて知った事がいっぱいある。

その一つが炊き出し応援隊なるもの・・・

防災訓練の一環で炊き出し訓練というのもあるけれど

その炊き出しの訓練を応援するというもの

 県や市や区によって色々な団体や会社が

防災訓練の応援をしているようだけど

その一つに炊き出し訓練があって

私達の市ではLPガスの会社が炊き出し応援隊を派遣している。

会社の宣伝を兼ねているんだろうけれど

ガスボンベやガス台を貸してくれて 3人の応援隊が

ガスの使い方を指導してくれるらしい。

 またJA〇〇が訓練用にお米5キロを無償で提供してくれる。

知らなかったな〜

 市などのホームページを確認するといろいろな

防災訓練の応援がある事がわかります。


 私達の自治会には市から支給されている防災資機材の一つに

マキなどで炊ける5升炊きの釜があるので、炊き出し用。

 
 そのお釜を使ってごはんを炊いておにぎりを作って

あとはガス台に大なべを使って豚汁を作る予定。

 これは 炊き出しの訓練でもあるけれど 

自治会の親睦リクリエーションのひとつとして考えている。

 10月の予定している日が晴天でありますように! 

炊き出しメインの親睦会を成功させたい。

 昨日は 台風12号の進路を気にしながら 我々の自治会が組織する自主防災会が

〇〇消防署の防災訓練を雨天時プログラムで開催しました。

 東日本大震災、 阪神淡路大震災などを経験し日本人の防災意識は高まっていると

思います。 震災がおこってしまったら 消防署も警察も すべてには手が回らず

結局 隣近所の人々が負傷者や閉じ込められた人を救助するというケースが多いそうです。

津波というのはまた地震だけの被害とは違うとは思いますが とにかく隣近所の助け合いが

大切ということです。 

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 そういうわけで 自主防災会なのですが、 本来なら 〇〇公園で 水消火器を使った訓練等も

行うよていだったのですが 室内ということで 震災の映画をみてから 応急救護の実地訓練を

行いました。 三角布を使ってけがの場所を手当てする方法やら 毛布をつかってけが人を搬送

するやり方  竹と毛布を使って簡易の担架をつくってけが人の搬送をするなど 目からうろこの

かずかず・・・・で防災の為にそれぞれが何をすればいいのか どうやって備えたらいいのかと

いうことが少しわかりました。 こういう訓練は継続してやらなければ 意味がないのでまた

来年もまた別の角度からの自主防災訓練ができればいいなあと思いました。

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